谷間2

焼き物の里 春ものがたりを見に出かけて行きました。
大型連休とは言いながら、やはり30日は谷間。
焼き物の里も人出は少なかった。
ものがたりの中心である陶の郷を訪ねてみました。
陶芸教室では、10人程度の方が作品づくりに打ち込んでおられました。
まつりの間子供の日を中心に、丹波焼で丹波竜を作ろうを合言葉に教室が開かれるそうです。
粘土を触る感触気持ちいいですよ。(農家のおじさんは、田んぼの土にはなじんでいますが、陶土は、あまり経験がありません?)

圧巻はやはり窯元横丁丹波焼の全ての陶工の作品を展示販売しています。
作品を買おうとされている皆さんへのワンポイントアドバイス。
まずは、陶の郷窯元横丁へ。そこで気に入った作品を選びます。気に入った作品が決まれば窯元の名前をチェックします。次に窯元一覧表の中から場所を確認し、ひたすらその方向へ出かけていきます。
窯元へたどり着くと、作品の良さをほめてください。そして値段交渉。
表示価格よりも安くなれば、貴方の勝ち。場合によっては1日の日当が浮いてくるかも。
浮いたと思われる方はもう1品購入されることをお勧めします。
値切るのはあなたの実力次第。がんばってください。
農家のおじさんは、今、秋の黒枝豆シーズンに向けて、皆さんにおいしい黒枝豆とビールを楽しんでいただくためのビア―カップ選定に苦心しています。昨年と同じものでは芸がない。あたらしいものを選んでいきたいと思います。
そして、将来は黒豆に関係あるものを使ってビア―カップをとも考えています。
ご期待ください。そして末永くお付き合いをお願いします。
スポンサーサイト