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どや、どや農園から

太ねぎ
 今年のどや、どや農園にはネギの種類が4種類植えられています。
 まずは、ふとネギ(デカンショねぎと言われている品種と類似)をはじめて植えました。
 まあ、まあのできカナ。ぼちぼちでんなあ。

長ネギ
 次に、長ネギと勝手に命名していますが、神戸の農家のおじさんからいただいた品種を植え付けたもので、春に植えたのですが、肥料のもりや水の守が十分ではなかったのか、少し細身。
 土の中には10センチ以上の白い部分が眠っています。

普通のねぎ
 次が普通のねぎ。通常九条ネギと言われる品種ですが、病気に弱い。少し枯れ気味かな?

 ネギの種類かどうかはわかりませんが、ニラも植わっています。これが病気に強い。あおあおとしています。

 しかし、やっぱり気になるのは、
やっぱりこれ
 やっぱりこれ。いつになったら味わっていただけるのか。毎日、毎日そのふくらみ具合をチェックしているのですが、今朝の具合は御覧のとおりです。
 昨日よりも今日、今日よりも明日、日々そのふくらみが大きくなっていくのが目に見えてわかってきます。
  
鈴なり
 今年の黒豆はさやの数が少ないのではとの声も聞かれますが、おじさんの育てたものは決してそうではありません。
 鈴なりになっている木もたくさん見受けられ、丹波篠山八上上産黒枝豆「弓月」は間違いなく満足をいただけるものと確信しています。

 あと、1週間余りお待ちください。

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まだか!! まだまだ。

たなびく旗
 今日も、旗を出してきました。風向きが少し変わって、旗を正面からとらえられるようになりました。

 「まだか」いやらしい天の声ではなく、民衆のファンの声があちこちから聞こえてきます。

 その声にこたえて曰く「まだまだ、まだまだ」

 少なくともあと1週間。

ここでも相談
 こちらでも、思案は続いています。

 あと1週間経てば、新しい局面が。
 本音は15日、16日が最高ではないか?

 しかし、人それぞれ。「黄色くなる寸前が」というファンもいらっしゃいます。

 とにかく、まだまだ!! まだまだ!!

全ての道は丹波篠山へ

 ローマ帝政時代、「全ての道はローマへ」という言葉があったとか、なかったとか?

 この秋、日本の秋を求めて、全ての道は丹波篠山、味まつり城東会場へ

城東味まつりへ
 あちこちには道しるべが。当然私たちの国道372号にも。

道は続く
 この方向へ向かってください。楽しい会場がありますよ。
 10月の8日、9日が城東会場のオープン日です。

朝日は昇る
 素晴らしい日の出も。

ススキの穂
 ススキの穂も。
 丹波篠山の全てが貴方達をお待ちしていますよ。

 里から山から旬の味
 味まつり城東会場へ来てや。 たのしんでや。
 美味しいもんが、ぎょうさんあるさかい。

 腹いっぱい食べてや。両手にいっぱい持って帰ってや。

「そうけ!! ほな行くわ」
 と、よろしくお願いします。

困っています2

 困った時の神頼みならぬ、困った時のふるさと頼み。

日の出
 困って、困って、外へ飛び出すと、応えてくれるのはやはりふるさと。
 ふるさとの太陽は、いつかは必ず姿を見せてくれます。

 雨が降ろうと、霧に包まれようと、その時はでなくても、その次には必ず姿を現します。

霧の中の白鷺
 霧の中で、早起きの鳥、シラサギが田んぼの中で落ち穂をついばんでいます。
 
 百姓は、育てた農作物を全て収穫してしまうのではなく、そこでは自然に対して恩返しのつもりで、収穫の一部を自然の生き物におすそ分けをするのです。
 (コンバインには必ず刈りのこりがあり、モミの一部を排出してしまう構造になっているのかも?)

柿の木
 農家のおじさんの畑には1m足らずの柿の木があります。

柿、柿、柿
 その小さい柿の木にも、柿、柿、かき。たわわに実っています。

 御覧のとおり、ふるさとには、ここにも、そこにも、あちらにも、どこにでも、何かがあります。
 その何かの1つ、ひとつが私たちを癒してくれます。

 こういう時にこそ、かたくなになる自分から、飛び出してください。
 そして、ここ、そこ、あそこ、どこでも見つめてください。
 そしたら、何か新しいものが見えてきます。新しいものにでくわします。

 ふるさと丹波篠山って、いいですよ。
 秋は特にいいですよ。
 皆さんの目で、足で、手で丹波篠山を味わってください。

 その味わいの中で、最も素晴らしいのが、丹波篠山産黒枝豆です。

 その中でさらにお勧めは丹波篠山八上上産黒枝豆「弓月」です。
 お越しを心からお待ちしています。

 
 

困っています。

 昨日、画面に対してにらみを利かせましたが、浮かんでこない。
 何をあらわしていいのやら。

 そんな中で、テレビのあるニュース。

 「待ち合わせて、歩く銀座・・・・・・」歌の文句の最初の部分です。
 当時、東京志向だったおじさんの憧れの人。(歌手に憧れたのではなく、東京の銀座に憧れたのかも)

 山内 賢さんが亡くなられた。和泉雅子さんとのコンビ。懐かしいですねえ。
 青春時代のヒーローたちが次々消えてゆく。

 年齢を見てみると、1944年生まれだそうで、おじさんよりも5歳年上。

 5年経つと・・・。てなことを考えていると・・・・。

 おじさんは、まだまだ、しつこい。したいこともたくさんある。
 まだまだくたばるわけにはいかない。

 「黒豆をキーとして、これから、これから」とつぶやきつつ霧の中へ。
                                      (続く)

やっぱり秋

コスモスの花
 黒豆畑の畔の草刈りを終え、一服していると、やっぱり目につきました。
 コスモスの花、ある意味日本の春に相応しい花。
 あんまり目立つほどでもなく、しかし、秋になくてはならないもの。

 後ろにはしっかりと緑色の黒豆の木が控えています。

稲木
 これまた、珍しい風景にでくわしました。
 日本にコンバインができるまでは、どこの地域も秋にはこの風景が。
 しかし、コンバインの普及と同時に、この姿はほとんど消え去っていました。

 しかし、最近は美味しいコメをとの消費者の要望にこたえて天日乾燥をし、また、わらに残るうま味をモミに集中させるために稲木で乾燥しているそうです。

丹波栗
 少し遅れているのか、まだ、ほとんどのいがが木にくっついたまま。
 味まつりごろには今年の丹波栗の最盛期になるのではないか。

 やっぱり丹波篠山の秋は、話題に事欠きませんねえ。
 味まつりに向け盛り上がって来ましたよ。

いよいよ準備に

 今日も朝から、寒い、さむいの連続。
 つい先日まで半そでで暮らせたものが、長袖にもう1枚。

 ところで、どこのお家も、10月の解禁日を目指して準備に余念がありません。

 テントをたてる人。中には少し早生の品種をつくり、販売しているところも。
 しかし、丹波篠山黒大豆の枝豆(正真正銘の黒大豆の枝豆)は、まだまだ。

 早生豆を買って帰る人もいらっしゃいますが、それは丹波篠山の黒枝豆であるとは、ゆめゆめ思わないでください。そのように思われては片腹痛いですから。

 皆さんのために丹精込めて丹波篠山八上上産黒枝豆「弓月」を苦労して育てた甲斐がないですから。

 農家のおじさんは、ラベルも作りました。PRチラシも作りました。ゆで方の書いたチラシも作りました。

 あとは、畦の草刈り、倉庫のかたづけ、テントの設置、PR用旗の準備。
 こうしてみるとまだまだあるなあ。

 最近は、どこのテントにものぼり旗を立てておられますが、これを始めたのもおじさんが最初。

 別注で染め上げてもらい、ずらりと立てたところ、

 おばさんいわく「あほか?」。答えて曰く「あほとちゃいまんねん。パーでんねん。」と
 四面楚歌のおじさん。

 30年たてば、先駆者。(誰も評価はしてくれませんが。自己満足、自己満足)それでいいやないか。
 その旗が何本か残っていますので、再び。

 でも、楽しいですねえ。丹波篠山八上上で、一人の兼業農家のおじさんがはじめた黒枝豆。
 今では、全国ブランドへ。

 でも、でも、まだまだ知らない人は、全国1億2千万人のうち1億人は知らないでしょう。
 販路拡大、販路拡大。油断すれば、手を緩めれば・・・・・。

 ゆめゆめ油断めさるな。 本家には本家の気概があります。

 体の続く限り。皆さんのお越しをお待ちしております。

寒い、さむい

霧の朝
 あたり一面霧の中。少し時間が経過しているのでこのような写真に。
 これが丹波篠山の秋本番です。

 稲穂もほとんど刈り取られ、ほっと一息。

台風一過
 台風一過。霧の向こうは一面青空が。(しかし、夕方にはにわか雨が)

 こんな秋分の日、国民の祝日にもかかわらず、何故かおじさんは忙しい。
いのしし避け
 そうです。丹波篠山の名物でありながら、農家にとっては大事な、丹精込めて育てた、稲や黒豆、山の芋等々農作物を無残に食い散らしてしまう猪や鹿から守るため防護柵を設置し、さらにトタンでガードを強める。この作業の試運転を実施しました。
 どうです。この出来栄えは・・・・。

ひがん花
 彼岸と言えば、丁度、あぜ道や道路脇を真っ赤に染めるひがん花。
 誰が育てるでもなく、この時期になると、どう言うわけか?スーと茎が伸び、真っ赤な花を咲かせる。

 ところがこの時期には植物にとって大事な葉がどこにも見当たらない。
 花が散り、茎が枯れ出すと、緑濃い葉が密生してきます。

 昔は不吉な花としての印象が強かったのですが、今はこれも丹波の一風景。
 いいですねえ!!

ひさびさの青空

青空
 曇り時々ちょっぴり晴れたまには小雨。こういう天気が丹波篠山の朝方の天気。

 でも、久々に見た青空、空気はひんやり。暑さ寒さも彼岸まで(よく言ったものです。)
 清々しいものですね。きもちいい。

 ところで、ところで、ところで、心配なのは、黒豆のこと。
 早速黒豆畑へ出掛けてみました。

黒枝豆1
 どや、どや、どやこのさやの付き具合。
 あちらの枝にも、こちらのえだにも、見える、見えるさやの数。

黒枝豆2
 ついているさやを数えるのに一苦労。あちらに三粒のさやもちらほらと。
 全ての木がこのような付き具合であれば、大変な状況となるのですが、そうは問屋が許しません。
 いいのもあれば、そうでないのも。

 でも、枝豆狩りをされるお客さんには、「弓月」は損をさせませんよ。
 10月5日が丹波篠山産黒枝豆の解禁日ですが、おじさんの「弓月」は10日を解禁日とします。

 固めのものを希望される方は20日以降もOK。
 この間であれば、皆さんの期待を裏切ることは絶対ありません。

 こうなるまでは、毎日、毎日が心配の積み重ねでした。
 心配してもしようがない。なるようにしかとはおもいながらも・・・・・・。
 まだ、まだ油断はできませんが、とりあえずは一息。

 来てくださいよ。食べてくださいよ。そして、知り合いにも紹介してくださいよ。

 

雨、雨、雨

 昨日昼から、降ったり、止んだり、降ったりで、雨、雨、雨の連続です。

洪水
 篠山川も御覧のとおり。もう少し雨が降り続くと、どうなったことやら。
 さいわい、雨の被害も最小限に。昼からは雨も止み、一安心。

 被害にあわれた方。心よりお見舞い申し上げます。

 また、これから台風の進路に位置している地域の方は十分気を付けてください。

 それにつけても、今年は自然災害の多いこと。
 やっぱり、我々が、自然の脅威を軽く考えていたのかなあ。

 自然といかに共生していくか?このことこそ、次の世代に送っていかなければならないことなんでしょうねえ。

 60年でやってしまったことを、どのようにして、もとへもどしていくのか。
 そもそも、元へ戻るのか?

 

敬老会のはじまり、始まり後篇

 11時半になって、突然防災ラジオの音が。
 「JR福知山線福知山から新三田までまでの間の運転休止。」と伝えています。
 またまた、大変な状況に。加古川の上流篠山川の水位もそこそこ上昇をしてきています。

 そんな中で、敬老会の様子の後篇をお伝えしますといいましたので、話を進めて行きます。
 95歳のお父さんの登場まではお伝えしましたでしょうか。

マイクはまわるよ
 マイクがどんどん、どんどん回っていきます。中には、しっかりと握って離さない方が。
 これはすごい。黙って聞いていることに飽き、自分も声を出す仲間入りを。

 マイクの回ってこない人も大きな声で、「人生劇場」、「リンゴの唄」、「お富さん」、「帰り船」等々。昭和11年当時の歌から次々と。

 何故か、おじさん、これらの歌全てが歌詞を見なくても歌えるんです。生まれる前の唄がたくさんあるのに。
 そこは、実行委員の一員。手拍子で辛抱、辛抱。

高城山の寸劇
 今回もとりをとる寸劇シリーズ
 いつも紹介している高城山の悲劇を取り入れたものや

新読経の寸劇
 新読経を題々とした寸劇
 腹を抱えて笑わせていただきました。

寸劇集団
 本当に、本当にご苦労さんでした。

それにつけても、新しい人材の掘り起こしができないのが悩みの種。
若い方々もどんどん参加をよろしくお願いします。

それにしても、実行委員会の一員ながら、楽しませていただきました。元気をいただきました。

ところで、おじさんは何をしていたの?ですって。

残念ながら、おじさんには何の芸もありません。

ただ、進行役をおおせつかっていました。緊張して疲れました。

さあ、敬老会のはじまり、はじまり

敬老会の設営
 敬老会実行委員会は朝8時から会場設営に奔走。
 手慣れた人たちの集まり、どんどんと作業ははかどっていく。

 10時過ぎには準備も完了。御覧のとおり。

88歳の力作
 ところで、舞台左にひときわ艶やかないけばなが。
 その花が生けられている花瓶、おじさんのお父さんが88歳のときに陶芸職人の力をかけて作り上げたものを今回寄贈したものです。
 皆さんの手で、生かしていただきました。
 前半、ご祝品の贈呈等、しきてん部門をタイタンと終え、

民謡ゆきの会
 さあ、さあ、後半、舞台のはじまり始まり。
 先発は、ゆきの会による民謡。博多夜船、鹿児島小原節、丹波の国の祝い唄を合奏。
 この中には農家のおばさんも道糸の友の奥さんもがんばっていました。

いきいきサロン
 日頃から高齢者どおしの交流を進められている「いきいきサロン」のメンバーによる熱唱「これから音頭」、「ふるさと」を

県多紀幸福少年団
 県多紀ハッピーボーイズ。伝説になりつつある40年近く歌い続けているグループ地域の風景をあらわした「ひおき」、酒造り唄のアレンジ「秋洗い唄」等

元気な95歳
 このお父さん、年齢は95歳歌謡教室の主催者。堂々と「夫婦春秋」を。
 あと、後ろの方が「銀座かんかん娘」、「青い山脈」を

 昨日の敬老会を紹介している間も、雨は降り続いています。
 和歌山、奈良の被災地が心配。

 こちらも、どのような状況か、心配で、裏の水路を見回ってきます。

 しかし、敬老会の紹介はまだまだ続きます。       後篇へ

1日延びた運動会

 城東小学校、合併後2回目の運動会が行われました。

 おじさんも孫の活動する姿を見に言ってきました。

 少し時間が遅れたので、開会には間に合いませんでしたが、丁度リレーが始まったところでした。

 一人ひとりの児童がそれぞれの特性を生かして、精一杯頑張っていました。

 それにつけても心配なのは熱中症が。
 見ている限りでは、心配するのは親ばかり。子供たちは平気の平左、元気いっぱい演技をしていました。

 やっぱりたくさんの子供たちが集まっている。何よりも。素晴らしい景色ですねえ。

 今日は子供たちから、明日は敬老会の招待者から元気をいただける日。
 明日もがんばります。

おすそ分け

支援米
 今日の神戸新聞。支援米の集荷開始の記事が地方版に大きく取り上げられている。

 篠山市は農都宣言をした農業中心の市です。
 その農都に収穫の秋が来た。丹波篠山産コシヒカリがたくさん収穫できた。その一部を被災者のもとへ届ける。

 素晴らしいプランではないか。

 しかし、この試みに「米の産地へなぜ米をおくるのか?」とか「かえって、東北を圧迫してしまうのではないか」といったような批判の声が聞こえる。

 批判は簡単に言えると思いますが、「何らかの形で復興を支援したい」という熱い思いを消し去ってしまいそうな発言、行動は現に慎むべきであるとおじさんは思います。

 「自分自身が精一杯で、直接被災地へ足を運んで支援することができない。しかし、少しでも協力できれば」その行動がおすそ分けならば、東北への最高の支援ではないかと思います。

 そして、丹波の、篠山の百姓は元気に頑張っていることのメッセージを今回も、次回も継続して送り続ける、
そのことが、大切なんではないか。

 支援には色々な方法がある。強制的支援であってはいけないと思うが、相手先と十分相談した上での支援ならば積極的に協力していくべきだとおじさんはおもいます。

 特に、公職の立場の方が軽々しく発言することは・・・・。
 影響力がどれだけ大きいかということを自覚して行動されるべきだと思います。

 どこかの大臣はその自覚が足りないばかりに、大臣を首になり、国会議事堂の中で、議席で涙を流さなければならない・・・・。

 しっかりと色々な経験をしていただきたいと思います。

 阪神淡路大震災をきっかけに多くのボランティアが出来上がった。

 義援金という支援、物資をおくるという支援、身を運んで行う支援、特技を生かした支援、色々な形が出来上がってきました。
 その精神を深く受け止め、私たちに無理なくできることは何なのかを十分考え、行うことが長続きする秘訣ではないでしょうか。

味まつりの準備着々
 おじさんに今できることといったら、このようなことだと。
 10月の城東味まつりには、一生懸命東北へ向かって元気をおくりますよ。そして東北からも元気をいただきますよ。
 日本の一次産業に携わるものとして。少しは3次産業のまねごとをしながら30年間兼業農家として、今は専業農家として生きて来て、又生きて行く決意とともに。

あちらでも、こちらでも

 昨日、今日と趣味に、仕事に活動にと大忙し。

 しかし、どんな会でも集まれば、「黒豆の出来具合は?}とか「実の付き方が・・・・。」とか、「2粒のさやが少なく、1粒が多い」とか、話題は黒豆の出来具合の話まかり。

 魚が釣れなくなると、「豆の世話をしていた方がましやった。」とか黒豆の話で事欠かない。

 それが今の篠山市の現状です。

 もう2週間余り。丹波篠山の秋がやってきます。
 それと同時にたくさんの観光客が黒枝豆を求めて、お越しいただけます。

 篠山が最も活気にあふれるときです。賑やかですよ。

 その日のために。その日のために1年間一生懸命なんです。
 さあ、どんな豆になるやら?

まだまだ未熟者です

 2か月ぶり、美味しい、美味しい魚の待つところへ、出かけてきました。

 昨日からの忙しさで、目がとろとろ、けだるさも残る中、いけすの前に立つと、やはりうれしいものですが、
やはり何かを、ぬかっていました。肝心のカメラを忘れて来てしまいました。

 ということで、映像は全くなし。(どうもすみません。)

 さらにさらに、待っていてくれていると思っていた魚は、他の竿には次から次へとあいさつに現れるのですが、
私のにはさっぱり。

 4時間半の攻防の中で、あいさつがあったのは、たった15分。残りは全くのなしのつぶて。
 結果、予想通りの最下位。今回も私よりへたくそはおりませんでした。

 まだまだ、未熟者です。

 今回の最優秀賞はやはり師匠の道糸の友。さすが、さすがです。
 2位、3位も恒例のメンバー

 予想通りというのは全く面白くねえ。とはいいながら、師匠の実力には感心、感心。
 日頃の精進のなせる技。本当におめでとうございます。

 おじさんには、海よりも、海の魚よりも、丹波篠山の田畑が、黒豆畑がよく似合う。
 またまた、負け惜しみです。

 精神的にも、未熟ののですよねエ。修行、修行。

土の中からタコが

タコ足成長
 ああ、びっくりした。びっくりしました。

 土の中から、次から次へとタコが現れました。春から必死で育てたゴボウが御覧のとおり。
 真っ直ぐなゴボウの成長を期待していたんですが、やはり、作る人間の性格が出てしまいました。

 「少しでも、利用できる部分をきんぴらにでも」とおばさんはおっしゃっています。
 
 誰か、うまく作れる方法をご指導ください。お願いします。

ニラの花
 珍しい可憐な花。を2点
 これは、ニラの花。畑のニラではなく、いつの間にか野生化したニラの花です。

ひがん花のうしろにどくだみ
 もうひとつが、彼岸花。当地方ではまっかな花が咲きます。
 あぜみちにまっかに咲いた彼岸花は改めて、紹介しますが、まずは・・・・。
 花のバックには「ドクダミ」が見えます。

ピ-ナッツ
 こうして上から写すと、なんだかわかりにくいのですが、まぎれもなくピーナッツです。地上で花を咲かせ、地下で実をふくらませます。

 このように珍しいものがあちこちに出てきます。また、珍しいものがありましたら・・・・・。

ぼやいている間に

白菜
 久しぶりにどや、どや農園をのぞいてみますと、
 びっくりした、びっくりした、驚きました。

 誰の仕業?おじさんじゃないよねエ。おじさんは、疲れた、疲れたとぼやいてばかり。

 スイカのツルが、マクワ瓜のつるが、キュウリが、インゲン豆が、なすびが、そして雑草が無くなっています。

 なくなっているどころか、白菜が植えられており、

大根
 大根や
キャベツ
 キャベツも植えられています。

白菜の苗
 次に植えられるだろう次の白菜の苗も準備されています。
 
 さて、次の作物は何でしょう。
ピーナッツ
ニラ
ごぼうの花
上からピーナッツ、ニラ、ごぼうの花(いつの間にか花が咲いてしまいました。)

 これだけの作業を農家のおばさんはやっていました。

 これには脱帽。あまり、帽子は脱ぎたくはないのですが・・・・・・。

カナ、カナ

 2~3日前の夕方。カナ、カナ、カナという蝉の声。

 この地方ではお盆を過ぎると、このセミの声が、ミーン、ミーン、ミーンから変わっていました。
 おじさんが子供のころ、この声を聞くと、「夏休みも終わりやなア」という思いでした。

 それが今年は、9月の10日。どうなってるんや。その後もこの暑さ。

 外へ出ると完全に熱中症、間違いなし。

 それどころか、倦怠感とだるさで、・・・・・・。
 これで、元気を取り戻せるのかなあ?

 今は、じっとしているとき。じっとしているとき。力を蓄えるとき。

 とはいいながらも、次から、次へと日程を消化しなければならないことばかり。

 14日が生産組合の寄り合い、15日が敬老会の打ち合わせのための会合、16日は・・・(趣味の日)
 17または18に打合せ。19日が敬老会等々。

 どんどん予定が・・・。

 24日、25日に鳥獣防御柵にトタンを設置する作業。

 10月に入ると、味まつりの準備、準備。

 忙しいということは、必要とされているということ。何もすることがないと、おそらく寂しいことになってしまいそう。

 必要とされている間は、それなりに・・・・・。
 
 いずれは全く必要とされない時が来るのですから。それまでは・・・・・。

 ちょっと、しんみりしてしまいそう。でも、そう安々とは。

あわてん坊

今年も登場
 丹波篠山産黒枝豆の解禁日まで3週間。

 今日はまだ12日だというのにあわれん坊のおじさん、じっとしておられず、ついに取り出しました。
 おじさん自慢の旗印を。

 あおあおとした色とともに成長を続けている黒枝豆をバックに、パタパタとはためいている自慢の旗印。

 と言いたいところですが、

風の向きで裏返し
 どうも旗が風向きで裏返ってしまう。何回やってもこの調子。
 旗を立てる場所を変えればと思うのですが、そうもいかず、毎年この構図。(今年で3回目の登場)

 おじさんは、この旗を見ていただきたいのと同時に、後ろの黒豆の色を御覧いただきたいのです。

 このあおあおとした姿を。おじさんの黒豆畑では一番の出来具合だと思っています。
 この場所には、特別な仕掛けをしているのですが、残念ながらそれは「ひ・み・つ」。

 ヒントは色々な場面で出ていると思いますので、もう一度たどってみてください。

 表の姿
 何回やっても表を見せることはありませんので、ゴーヤのカーテンにもたらして、パチリ。
 これが表の姿です。よろしくお願い致します。

味まつりの準備着々
 それから、それから、これもあちこちで、ちらほらとお話をしていますが、10月の8日、9日盛大に味まつり(城東会場)が開催されます。

 本会場にはない味わいのあるもよおしで、ファンも毎年増加の一途をたどっています。
 この会場では、「少しでも東北の被災地を向いたイベント」にと計画をいたしておりますが、その旗印を作り上げました。
 「がんばろう 日本」、「がんばれ 東北」、「絆 丹波篠山から」と3種類の旗を「ある習字の塾の塾頭」にお願いをして描いていただきました。(もちろんボランティアで)

 塾頭さん厚かましいお願いにもかかわりませず、ありがとうございました。

 当日はテントの周りをこの旗印が・・・・。
 ご協力のほどよろしくお願い致します。

 あわてん坊のおじさん、実行委員会の皆さんへの披露に先立ってブログへ・・・・。皆さん申し訳ありません。

 これも一つの宣伝かも?実行委員の皆さんお許しください。

 準備着々ですよ。

あほか?

 「末は博士か大臣か」昔からよく言われる言葉ですが、

9日間でくび。ねじれ国会をさらにねじれさせてしまった。本当に情けない。

 大臣をやめるだけでなく、国権の最高機関の一員としても相応しくない情けない人間なのだから、衆議院議員の立場を持捨て、一人の人間としてやり直すべきだとおじさんは思います。

 これで、またまた混乱。

 今混乱している時期なのか?

 国民は、冗談のひとつも言えないほど、苦しんで生きている。
まして、震災で被害を受けられている人たちは・・・・・・。

 そのことを一番理解し、意識して活動しなければならないはずの為政者が。
 なぜ、そんなことが言えるの?そんなことができるの?

 

秋の入口

刈り取り後のわら2
 刈り取りの終わった田んぼが増え、刈り取られたわらがとんがり帽子のように干されています。

 このわらは、来年作付けされる山の芋を日照りから土の乾燥を防止し、草の成長を防止するために利用されます。また、一部は篠山牛の餌としても利用されます。

 有機物、捨てるものは何もない。そこへ分解できないものが入ってしまうと、大変、大変、さあ大変。

松茸山入札
 今、おじさんは、探しています。何か珍しいものを。
 皆さんに見てもらって、喜んでもらえるものを。

 丹波篠山では、今でも少量ではあるが特産の松茸が採れます。
 そのほとんどは大阪や京都の有名料亭へ。少しは地元でも消費されるそうですが。

 しかし、庶民には高嶺の花。手も足も出ませんわ。

 道路わきにはこのような看板も。さぞかし高値で取引されるのでしょうねえ。

 今年は、天候的には悪くはなく、適当な湿り気も(適当をはるかに超えているかも)あるので。

 昔は、一度山へ上ると、一人ひとりが背中に背負った大きなかごいっぱいにして降りてきたというような景気のよい話を古老から聞かされており、今では想像すらできないところです。

 でもそんな夢のような状況になってみたいいなあ。

今日もいい天気

 朝から快晴。おじさんの周りでは、コンバインがうなりをあげて稲を刈り取っています。

 年に1度の最も楽しい時季。うはうは、わくわく。

 しかし、しかし、そのうはうは、わくわくが突然奪われてしまったとしたら?

 どうしたらいいのか?全く想像もつかんなあ。

 でも、でも、東北や和歌山、奈良では、・・・・・・。

 災害はいつやってくるか誰にもわからない。

 やってきたとき、自分で自分を守れるのか?お互いに助け合いながらそれぞれを守れるのか?
 広くなった篠山市で、少なくなった職員が私たちを守ってくれるのか?

 県は、国は守ってくれるのか?

 やっぱり、日ごろからどうして自分を守れるのか、守れない場合はどうするのか、しっかりと考えて行こうよ。

 

 

丹波篠山霧の海

霧の海1
 丹波篠山・黒枝豆の郷、10月になると黒枝豆一色。

 その黒枝豆、黒豆を育てるのは、この天候、この朝方の霧の海。

こんな風景が
 昨日のこの様子が上の写真のとおり。

霧の海2
 西を向くとこちらも一面霧の海

 しかし、しかし、10時頃には
こんなけしきが
 こんな景色に。(この写真も実は昨日の写真)
 丹波篠山らしい天候に。

 朝方はこんな天気でも、昼には素晴らしい秋空の篠山。さぞかし稲刈りの作業が進むでしょう。

こんなけしきが

こんな風景が
 台風12号で被害を受けられた皆さん、心からお見舞い申し上げます。

 農家のおじさんの被害など、満分の一でもありません。いやそもそも比較にはなりません。
 
 それにしても、自然の脅威って恐ろしい限りですねえ。
 3月に思い知らされ、今回の災害でまた、また、思い知らされました。

 テレビを見ても、新聞を読んでも気が滅入ってしまうことばかり。

 でも、でも、でも太陽は、必ず東から昇ってくるんですよ。

 丹波篠山の田畑にも日の光は注いでいます。

 黄金色の稲の上にも。今日、明日には丹波篠山産コシヒカリの収穫が始まっていきます。

 そしてその一部ではありますが、支援米として三陸町へ旅立っていきます。

こんな景色が
 緑一色の黒豆畑の上にも、光は注がれています。
 この光を受けて、傷ついた黒豆の木も自然回復力を発揮していきます。

こんなけしきが
 西の空は、このように青々と輝いています。

 丹波篠山では10月の1ヵ月間、あちらでもこちらでも収穫を祝う行事が行われます。
 「味まつり」、「陶器まつり」等々。

 それぞれが、自分たちの収穫をよろこびあうだけでなく、災害に苦しんでいる同胞がたくさんいることを肝に銘じて、少しでも役に立つことがあればやっていきましょうよ。

 私たちのまちで開催される「城東味まつり(10月8日、9日に開催)」では、被災地に向けた取り組みを計画しています。
 大したことはできないかもしれませんが、少しでも、少しでも向き合えればと考えています。
 
 たくさんの方にお越しいただいて、収穫の楽しみを共有していただきたいと思います。

ああ無情

 8月31日、西国33ヵ所の3番、4番、5番、6番、7番と巡礼してきたおじさんとおばさん。

 その、古刹の近くで今回の水害。それも生易しいものではない。
 死者の数、行方不明者の数、等々今までの比ではないように思われる。

 ひとつには、地域の過疎化があり、行政の広域化で住み積みにまで手の届く行政ができ得なくなりつつあるような気もします。

 米はどうであった、豆は・・・。といった気楽な気持ちで今回の災害を見ていたなら、あの事態が我が地で発生した場合、どのようになってしまうのか、恐ろしい気がします。

 世の中完全に変化してきています。その変化に少しでも遅れを撮れば、結果は明らか。大変な時代になってきたものです。

 一人の力だけではどうにもならない。みんなが力を合わせてこそ・・・・・。

 何は何でも絆づくり。(実はそのことが一番難しい。)

 昔は、それがなければ生きていけないことをみんな理解していた。しかし、今は、勘違いがあったり、減に一人で生きている事実があったり。

 しかし、普通の人間は、やはり力を合わせなければ。

 こういう時にこそ、みんなで学ぼうよ。理解しようよ。そして少しでも実践しようよ。

台風一過

稲は
 がんばっています。がんばりました。

 昼間静かだった台風も、夕方からは雨が厳しく、風もごうごうと。
 大きな被害にはならないまでも、収穫期を迎えようとしている稲にとっても、これから実を付けようとしている黒豆にとっても良い状況ではない。

 今朝4時ごろから少し収まり、5時半ごろには空も明るくなってきたので、様子を見に行きました。
 どの稲にも、どの黒豆にも少なからず影響を与えていました。

 ところが、やはり作物は強い。耐えていました。

 稲はほぼ、収穫期に来ているので、あとは収穫作業がスムーズにいくかどうかということになると、そう影響はなかったように思われる。

 しかし、しかし、黒豆は

黒豆は
 御覧のとおり、莢はぼちぼち大きくなりつつあり、これから中味がふくらんでいく状況になろうとしているところであり、被害は少なからず発生するものと覚悟をしています。

 しかし、強い、たくましい。あの風に、あの雨に耐え、しっかりと大地に根付いています。

 これが、植物の力であり、植物から学んだ百姓の力なんです。

 まだまだ、対策に力を注いでいかなければなりませんが、皆さんに食していただくまで・・・・・。

 10月の初めには丹波篠山産黒枝豆の解禁、当然同時期には私の「弓月」も皆さんにお届けできるのではないかと。
 そのための準備を着実に進めて行きます。

 皆さんのお越しを心からお待ちしております。

静かな朝

 昨日寝るとき、「明日は大変な朝になるだろううなア」と覚悟をして床に就いたのでしたが、朝起きてみると、「どこへ行ってしまったのやら。」風も静か、雨などどこで降っているのか。

 玄関に作業服、長靴、かっぱを置いて準備万端
 しかし今のところは・・・・・・。

 どうも原因は時速15キロのスピードにあるようで、警戒を解くことはできません。

 天気予報では、西日本は今日一日台風が大暴れする可能性が大きいとのこと。

 今日もじっと家の中で・・・・。
 外で作業をできないのもつらいものがありますねえ。

 体を動かさないと、体重もオーバー目になってくるし。

 「金魚、ドジョウ、ナマズ」の話も何回も、何回も耳にすると、あちこちできんぎょが何だの、ドジョウが何だの、ナマズが何だのと外野席の言葉ばかり。もう飽き飽き。

 おじさんとして、最も期待するのは鹿野農林水産大臣。

 おじさんたちは、鹿の、猪の被害で悩まされており、その対策に右往左往。
 戸別補償制度などという直接現金がいただけるようなありがたい制度?も必要かもしれませんが、

 何が日本の農業を守れる制度なのか?現金を支給することなのか?みんなで農業を守る制度を作ることなのか?
 しっかりと考え、制度づくりをよろしくお願いしますよ。

重傷、重傷

 巡礼の山登りから2日目。昨日後遺症が現れて以来、その勢いは衰えることなく、その勢いは増すばかり。
 最近体を鍛えていない証拠。百姓などというものはさほど体を鍛えることにはならないよう。

 もっと鍛えないかんなア。

 ところで、世間でも、台風のこと、野田内閣の構成に関すること。ニュースは絶えないが、

 おじさんの今の関心はやはり台風12号の行方。

 おじさんの子供のころ、室戸台風と命名された台風が、近畿それも兵庫県を直撃し、大変な風雨に襲われ、被害をこうむったことをことを思い出します。

 雨戸は吹飛ぶやら、瓦もあちこちで。もちろん川は氾濫し、田んぼ一面土砂に覆われたことを思い出します。

 室戸台風の勢いは今回の台風よりも、相当強く、気圧も920~30ミリバールではなかったかなあ。

 まあ、どうなろうとじたばたしてもしようがないので、・・・・。

 重症の足の筋肉をいたわるため、ただ、ひたすらテレビ観戦。

 国政同様、しっかりと行方を見つめて行きたいと思います。

 直撃されればぼやき、それれば・・・・・・。

 内心、非常に心配しています。皆さんも十分に気を付けてください。

8月巡礼の旅(後篇)

壺阪寺のご詠歌
 つづいて、6番壺阪寺。
 
 といえば、「妻は夫をいたわりつ~、夫を妻を慕いつつ~・・・・・」浪曲「つぼさか霊験記」の一節ですが、
(若い人には????でしょうが、おじさんたちは、お祖父さんたちからよく聴かされたものです。)「お里、沢一の物語を思い出します。

壺阪寺
壺阪寺の塔
 目の衰えが気になるおじさん、手を合わせる力も一段と・・・・・。

岡寺のご詠歌
 つづいて7番岡寺。

岡寺
 明日香村の中にある岡寺。
 有名な飛鳥寺があったり、石舞台、高松塚古墳等々。
 見学したい場所には事欠きませんが、残念ながら時間が。

葛井寺のご詠歌
 最後の行程、葛井寺へ。駐車場がなかなか見つからず、あちら、こちらへ。
 やっとの思いで見つけた駐車場。駐車を終え、歩くこと15分。

葛井寺の山門
 南門に到着。都会の真ん中の寺院という感じ。

葛井寺の本堂へ
 門を入ると、さすがに大きな境内。

 やれ、やれ、今日の行程は終わりましたが、ここから2時間、自宅にたどり着くまでは・・・・。
 少し、早め、6時に到着。

 これで、残すところは33番谷汲山と長野の善光寺を残すのみとなりました。
 近いうちに満行したいと思います。

 大変な1日でした。

 ところで、今日のおじさんの姿。足を引きずり、引きずり。山登りが相当こたえています。

 しかし、幸いに雨模様。

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どうも。
農家のおじさん@篠山です。
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