
さあ、今日はソリオdeマルシェの日(実際は昨日ですが、バタンキュウで今になってしまいました。)
高城山の麓を7時半に出発。奮発して高速道路に乗り宝塚インターからソリオへ。

やってきました。昨年に続きこの地へ。会場では、ぼちぼち搬入が始まりつつあり、おじさんも受付を済ませ、準備に入りました。

どのようにレイアウトをするか。おじさんにはあまりその能力はなく、おじさんの道糸の友と農家のおばさんの手で作業が始まりました。

どや、どや、どや 見事に準備が完了しました。
おじさんとしては、1~2本ののぼり旗を立てたかったのですが、出店の規則でダメとのこと。
遠慮がちに、・・・・・・・。

さあ、いらっしゃい。販売開始です。スタートは全体に静かな雰囲気の中ではじまりましたが。
この静かな雰囲気を好まないのが農家のおじさん。
おじさんの出店の目的は、黒枝豆「弓月」を知ってもらうこと。丹波篠山を、篠山の八上上を少しでもたくさんの方に知ってもらうこと。さらに正月の黒豆の販促につなげること。の3つぐらいをもくろんでの出店。
静かにしているはずがない。
ビル内に飲食店舗を構える先輩のご厚意で黒枝豆をゆがいていただき、試食タイムの開始。
「丹波篠山の黒枝豆、産地直送ですよ」今シーズン最後の黒枝豆ですよ」「日本一の枝豆ですよ。」と
持ち前の大きな声で、呼び込んでいきます。
このような大きな声がその場にマッチングしているかどうかは不安がありありでしたが、
どや、どや、どやの精神で。(たくさんの皆さんにはご迷惑をおかけしました。)
しかし、こんな元気も今の時代には大いに必要かなと。(がんばれ日本)
なりふり構っておられない状況かも?
大声が効を奏したのか?お客さんが少しづつではありますが、増加してきました。
黒枝豆をつまんで、口に入れ、「おいしいわ。大きい豆やねえ}うれしい言葉をたくさんいただきました。
篠山をご存じない方には篠山をPRし、篠山へこられたことがある方には篠山の八上上を。
国道372号をご存じな方にはおじさんのテントの、黒豆畑の場所をと・・・。
次々に会話を始めていきました。
「わたしのお母さんの郷は篠山です。」とか「長い間篠山の○○に住んでいたよ。」とか色々話しかけていただきました。
篠山を知らない方には篠山へ、篠山へ来られたことのある方へは篠山の朝と夜を楽しむため1っ箔をお勧めしたり、泊ったことのある方へは「住んでみませんか」と
次々と会話は進みます。
このようにして、少しは宝塚の方と絆づくりが進んだのではないかと・・・・・。

等々、楽しく過ごさせていただいている間に時間切れの午後4時。
スタッフの皆さんありがとうございました。
お買い求めいただいた皆さんありがとうございました。
話を聞いていただいた方々ありがとうございました。
そして、大きな雑音に辛抱いただいた皆さん、主催者の皆さん本当にありがとうございました。
今後もよろしくお願いいたします