
何といういい天気、春、はる、HARU。
この集落で一番早く芽吹く木がこの柳の大木です。
もうしばらくすると、この大木があおあおとしてきます。もう何日先かなあ。
対岸にあるさくらの銘木とのコラボ最高ですよ。

この椿ももうすぐ美しい花を咲かせるんですよ。
我が家では、椿は花の全体が落下することから、不吉な花として庭には植えずに、畑の片隅に植えています。
昔からの言い伝えによりそうしていますが、実に美しい花です。

それから、この葉っぱは何なんでしょうか???
想像がつきにくいのですが、これは、彼岸花の葉なんです。
花の時期には真っ赤な花と花を支える軸が秋に延びてきますが、その時期が終わるとこの葉が出て来てあおあおとして冬を過ごします。また、いつの間にか枯れて秋を迎えます。
不思議な花ですねえ。
今年の秋にも一面あかい花が咲くことでしょう。
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今朝の天気、すっかり春めいてきました。
昨日夕方からの雨、今日朝にはすっかりあがっていましたし、気温もまあ、まあ。
「春よ来い、早く来い」というところでしょうか。
厳しかった冬をいま乗り越えようとしており、冬が厳しかったがゆえになおさら・・・・。
日本経済も同じことで、長い、長いデフレ経済が、いまにも変わろうとしているとき、
イタリアの選挙結果によりヨーロッパ経済の不安と円高、なかなか日本も春を迎えられるのは・・・・。
内閣総理大臣様、何はさておいても、美しいふるさとづくりは忘れなさんなよ。
高度経済成長がふるさとを現在の状況に引き込んでいったのを忘れずに、TPPがふるさとを再びどつぼに引き込んでいかないよう対策をお願いしますよ。
それを忘れたとき、国土は崩壊の一途をたどっていきますよ。いくら公共事業で対応しても。
まあ、春になり、体を動かし易くなると、国土維持のために頑張りますよ。
一人だけでなく、みんなで。
2月も残すところあと4日。
世の中は、進んでいますか?????
昨年の選挙で、政権は変わりましたが、TTPは参加交渉間違いなしの状況へ。
沖縄の基地問題も変化ではなく、前の政権と同じような方向へ。
経済動向は果たしてどうなるんですかねえ。
農家の暮らし向きはよくなるんですかねえ。
ところで、農業の6次産業化がよく議論されているんですが、
一次産業がなぜ直ちに6次産業になるのか????
当然、2次産業の要素が取り入れられ、3次産業の要素が組み入れられる。
ところが、ところが、1次産業の生産品を加工するとなると、やれ、食品衛生法などという法律をクリアーしなければならないし、そのほかにもクリアーしなければならない要素が・・・・。
それを1つの農家がやるとなると・・・・。
3次産業の要素なるものも大変。
これらの要素をクリアーしてこそ6次産業化が見えてくる。
並大抵のものではない。
まあ、ぼちぼち前向きに。
一人の人間のことなど毛頭考えていない。ま座巣は地域の発展であり、ふるさとの防御だけなんです。
「私たちの美しいふるさとをみんなで守っていく。」それがおじさんの夢なんです。希望なんです。
3日ぶりの更新、大変申し訳ありません。
決してサボっていたわけではありませんよ。
まずは、言い訳を。「自分には弱く、他人には強く」のおじさんですかra。
21日は会議、22日は午後から市内19まち協の連絡会。
その間に橋の渡り初め式の段取り調整等々。
この間にも、衰えがちの脳みそは精一杯動いていたんですよ。
おじさんは、1つの事は何とかこなせると思っているんですが、2つ、3つとなると・・・・・・。
一つのことを始めようとしていて、別のことを思い出してやろうとすると、思いつき段階では認識しているのですが、つい忘れてしまい、「何をしようと、していたのかなあ。」と。
この症状はどう言うことなんですかねえ。
ということで、どう言う方向かはわかりませんが、とにかく動いています。
そしてこれがいいんだ。脳が活性化していると勝手に思っています。
最低、話をする、笑う、怒る、等々は行われているので、脳のためには悪くはないと。
今日は夜に定例の自治会の集会。何が飛び出すやら。
あなたは生かされます。
あなたを生かすことができます、わがまちで。
K大学では、地域で活動し、交流することが学生のカリキュラムになったとか。
関西の有名な私立大学K大学、KG大学等々丹波篠山にも興味を示され研究を又実践をされているようです。
都会でくすぶっている皆さん。世の中に生かされていることを自覚していない皆さん。
どんどん、田舎を目指しましょう。
あなたを生かせる場所、貴方が生かされる場所はいくらでもあります。
だって、おじさん程度の人間が、浅い経験しか持ち得ていない人間が、いろいろなところで生かされるのですから(いかされていると思っているだけかも知れません。)。
是非、田舎を目指してください、お待ちしています。
あらゆる分野で皆さん方のお力添えをお待ちしています。
空は青いですよ、山には緑がいっぱいですよ。
人間はとっつきにくいかもしれませんが、みんな温かいですよ、熱いですよ。
いい話ができました。前向きな話が。
今日はまちづくり協議会のふるさと活性化計画策定委員会を行いました。
活発な意見が次々と。
やはり話題は都市との交流。
西宮市のK地域と進めてきた交流を進化させようと。
農作物(黒大豆)のみそや豆腐へ加工作業を伝授したり、黒豆の煮方を指導したりの交流を進めてみようとの意見が一致。
1地区一品運動の推進等々。
将来的には独自のグルメブランドを開拓していこうとか。
とにかく熱意ある議論が展開。いいですねえ。
好きですねえ、こんな雰囲気が。
他所の地域からすれば、相当遅れをとっている感があるかもしてませんが、とにかく第1歩、第1歩。
将来は無限大。それに向かって進むか進まないかが・・・・・・。
とにかく前向きに、前向きに。
はや2月も18日。あと10日余りで3月だよ。
ところが、ところが、この期間予定がないのが2日。
他はすべて予定が入っています。ただし、おそらくこの2日も何らかの用事が入ってくるだろうと。
生かされていますねえ。感心するほど生かされていますねえ。
ところが、ところが、この時期やっぱり、年に何回かの風邪気味状態。
これが重くなるといけないので、取りあえずいつも行ってるお医者さんへ出掛けてみるかなあ。
高齢者の医療費が高くなるはずだねえ。申し訳ありません。
日本国の医療保険制度のおかげです。ありがとうございます。
S市では市内まちづくり協議会が独自にまちづくり計画をたて、計画を実践していく協議会に対しては助成金をという政策が始まろうとしています。
今年度は計画立案。そのために各まちづくり協議会は日夜会議を重ね、頑張っているところです。
私たちのまちづくり協議会では、ふるさと活性化計画、安全・安心計画、地域福祉計画、生きがい創造計画、ふるさと交流計画という5つの計画を立案中です。
19日には、おじさんが一番気になっている「ふるさと活性化計画」について1つ、2つ思うところを。
一つは、「1地区1品運動の展開を」ということです。
なにか、パクリの感がありますが、古くから言われている言葉で、都会との農産物交流を広めていくためには、色々な種類の野菜等が必要となります。
その材料づくりを。
もう一つは、「農産物の加工」です。
それぞれの農家には、独自の農産物を栽培していますが、出来過ぎたり、完璧な商品にはといったものが出てきます。これらを加工して販売できればとか、シーズンのものを年間を通じて味わっていただけるような商品をを言ったものを生産する。そのための女性の力を活用できればと。
栄養士も、調理師も、いろいろな人材が地元では確保できます。
酒造りにたけた杜氏のOBは「麹づくりのプロ」
色々な人材を流失させることなく立派なMADE IN HIOKIを作り上げたいと思います。
おじさんは今まで、デカンショ祭は8月の中旬に開催される篠山市の代表的はイベントだという程度の認識でした。
昨日初めて振興会に会合に参加して、まず驚いたのは、こんなにたくさんの個人団体等が参画していることでした。
それも、25年の祭りに向けて、熱気むんむんの議論が。
おじさんも、その熱気につられていつもの自論を。
「会場だけが繁盛しても、美しく飾られても、周辺が何も手をつけられていなければ。」
「自家用車で、観光バスで会場を目指したときは、まず篠山市の周辺地域へ。」
「周辺の道路の緑樹帯が草ぼうぼうであったり、ポイ捨てのゴミが目立つようであれば・・・・。」
「しっかりと周辺にも目を向けてほしい」と。
出席いただいていた市長さんからは「美しい篠山に向けてさらに努力する旨のお言葉をいただいた。
我々住民もしっかり頑張らなくては・・・・・・・。
昨日、京都詣での途中に発見したこと。
国道9号亀岡から京都中心部へ向かって、千代原口交差点の手前
突如、トンネル表示が路面に。
「こんなとこにトンネルがあったかなあ??」
「なんか工事は長い間していたようだが、地下鉄でも通るのかと。」
これで、常に渋滞情報の対象だった国道9号千代原口がスムーズに通過できるのかなあ。
それから、それから、嵯峨野の広沢の池(12月には池の水が抜かれ、鯉上げが行われる池)に春まじかを思わせる水が貯まり始めています。
季節が着実に動いていることを発見しました。
この池の周りは、春になると桜、桜、桜。
いま、まだ冬枯れの中で、道路の対岸やや右側に小さく草葺の屋根を配した家が見えます。
おじさんはこの景色が大変好きです。
そうそう、それから、昨夜は風邪気味で、頭ががんがん。
これはやばいと、早めの就寝。おかげで、今朝は快調、快調。
今日はデカンショのはなしに出かけてきます。
久々に京都詣でをしてきます。
いつものように、国道372号を東へ。湯の花温泉を通過して有料道路へ。
老の坂から千代原口を左折、松尾大社の大鳥居を左に見て、嵐山方面へ。
嵐山入口を右折、釈迦堂を左に見て右折大覚寺前から広沢の池の堤防を通過して、周山街道を少し北へ。
1時間半程度で目的地へ到着。
かれこれ、10年ぐらい通っているのかなあ。
不摂生がたたり、成人病の世界へ。
親切な指導をいただくのですが、おじさんの精進がついていかないばかりか、自分に甘い性格から・・・・・。
最近は、京都へ出掛けるのが楽しみになってしまい・・・・・・・。
先生、よろしくお願いしますよ。
途中必ず立ち寄るのが、ハンバーグ、ステーキの店で野菜食べ放題。
朝食抜きで出かけるので、楽しみ、楽しみ。
楽しいひと時と、きびしい注意を受けて帰路に。
もう少し(相当にかな??)精進しなければ。
楽しく付き合い過ぎなのです。
おじさんは、サンデーまいにちなんですが、世の中が連休を終えましたので・・・・・。
ところが、どうしたわけか昨日もどこかへお出かけ。
どうも昔からそうなのかもしれませんが、いろいろなことが、この時期に集中しそう。
昔は、道路の掘り返しがこの時期に集中し、批判を浴びることが多くありましたが、・・・・・。
ところで、ところで、中国からのスモッグ、大変、大変困ったものですねえ。
こまった、困ったという情報をもっと、もっと流してくださいよ。
それに対しての対策を、日本は何十年も前から研究し、開発してきたのではないんですか。
中国は、日本製の空気清浄器を買い求めていると。
買っていただくのもうれしいのですが、やっぱり、「元から経たなきゃダメ。」なのではないですか。
流せ、流せ情報を。もっと、もっと、情報を。
日本でも、あれだけ公害で苦しんだんですから。

おじさんには、皆さんに自慢できる「たからもの」があります。
92歳の父親と88歳の母親です。どちらも元気はつらつ。
同居している長男(おじさんの兄)夫婦にとっては、大変な場面が多いとは思いますが、
おじさん夫婦、妹夫婦にとっては、最高の両親です。
そんな親を囲んで食事会をということで集まりました。
父親は人一倍牛肉が好きで、すき焼きパーティーとなったものです。

その場で、親父からみんなにくれたものが、直筆の
「絆を大切に。」です。
おじさんの祖父母から引き継いだ、そして親夫婦から引き継いだ「絆」、そして「絆という言葉」大切にしたいと思います。
あるがとう。長生きしてください。

2月10日久しぶりに兄弟が集まりました。(11月、12月と別の用事では集まったのですが、)
この日は共通の目的で集まりました。
昼食をはさんでのしゃべくりの寄りあい。
そこで、昼食を何にするか。主催者であるおじさんが悩んだ結果、
これです。篠山牛です。色合いといい、さしの入り方といい、抜群の肉。
うまかった。美味しかった。最高。
2月9日は肉の日とされています。
そういえば、毎月29日は肉の日とされて、スーパー等では肉の安売りをしています。
最近、アメリカの肉の輸入が緩和され、価格んが安くなっている旨のニュースによく接します。
きょうぎゅう病なる病気により輸入が制限されていましたが、・・・・・。
アメリカの強い圧力なのかどうか??????
ところで、最近神戸牛の元となる兵庫県内で飼育された牛の枝肉の品評会があり、西脇の黒田庄牛が1位をとった。
最近特に「黒田庄牛」がクローズアップされています。
兵庫県内では、神戸牛のブランド名にこだわらず、安穏とせず、それぞれの地域で切磋琢磨して、篠山牛、三田牛、但馬牛・・・・・・・、その最もいい肉が神戸牛という風に。
篠山牛も頑張っていただきたいのですが、何かいいうたい文句がないのか???
例えば、「黒豆を常食とする篠山牛」なんてどうですかねえ。
それから、それから丹波篠山産黒大豆、これとてもこの名前の上に安穏としていては・・・・・。
岡山の丹波篠山黒大豆や滋賀の丹波篠山黒大豆や京都産の「紫ずきん」と闘っていけるんですかねえ。
丹波篠山産の中でも○○地域産は、△△地域産は、□□産はといった風にお互い切磋琢磨が必要であると。
おじさんは思います。

昨日、行かせていただいた丹波市「かどのの郷」この里は
「人と人とのふれあいを大切に」「全ての出会いはここからはじまる」を合言葉に経営をなされているようですが、特に「これだ」と感心さされたのが、大分県の一村一品と同じように、かどのの郷の各地域で1地域1品運動を展開しているということ。
これは私たちの地域でも参考になるのではと
黒豆、黒枝豆は共通の特産。しかし第2の産品として、大根、かぶら、ニンジン、白菜、何でもいい自身の持てる作品をみんなで考えよう。
いかがかな!!!
ちなみに、この郷では「卵かけご飯」を目玉商品として食堂で販売しており、特産品販売店ではたまごを特産品として販売し、好評を得ている。
1パック200円。おじさんたちもおもわず購入。
今日の朝食で、早速腹の中へ。
ところで、今日の朝食豪華でしょう。
イワシの煮付けに、ひじき、肉とキャベツの炒めもの(中にはニンニク肉味噌を)、そして黒豆みそ汁(中には昨日購入したたまごを)。
たまたま、昨日の残りものがあり、品がそろいましたので・・・・・。
この豪華版を昼食で販売してみてはどうですか。
最近、バイキング形式がはやっていますが、この1品で勝負というのはどうですか。

今日は、隣の市で研修がありました。
まずは、植野記念美術館へ。隣の市にありながら、初めての訪問。
美術関係に全く見識のないおじさん。どんな立派な美術品であれ、・・・・・。
むしろ建物に興味がありました。
川のほとりにすっくと立っている西洋館、ああ、これが植野記念美術館か。

中へ入り、ロビーから天井を眺めたもの。吹き抜けで明るい日差しが。

これ、会議室の緞帳? 実はじゅうたんだそうです。
中国の万里の長城をあらわしたじゅうたん。説明によると価格2億円。
この説明が一番現実味。価値は金で現わしてくれないと。一番下種かな?
丹波市にはこんな立派な美術館があるんだと認識しました。
場所を写して、ある地域の振興会の取組みについて研修をし、また、防災講習を。

この寺には阿弥陀如来等12たいの重要文化財と34の県文化財、33の市文化財等がまつられている。
この寺は、織田信長の時代に明智光秀により焼かれたことがあり、たくさんの仏像が土に埋められたといわれている。
後で聞いた話だが、ここの住職は、おじさんの道糸の友の同級生だそうで、
人間とは色々な縁で結ばれているなあと改めて感心。
有意義な1日でした。

先日は、カメラを忘れたので果たせなかったが、今日も思いつきで温もりの郷へきましたが、きっちりと写真をパチリ。
実はこの施設今9周年記念の取り組みを実施中。
入湯券を11枚7,000円で販売(通常1枚700円)。さらに特典は1500円の金券をゲット。
さらにさらに特典は2月中2ポイントをゲット。
色々な特典があります。

いつものように2本の提灯が迎えてくれました。
入湯者は、時間的にも夕方であったので少し少なかったが、その分ゆっくりと。
やっぱり湯の温度は少し高め。おじさんにはぴったり。
かけ湯をして、最初の湯船へ。
室内の一番大きい湯船。源泉かけ流しで、温度もバッチリ。ぬくもりますねえ。
少し温もったので、露天風呂へ。ここの湯の温度も最適。
少し温もっては、1,2,3,4と屈伸運動30回。
またまた湯の中へ。ぬくもっては又1,2,3,4と30回。
またまた、体を湯船に沈めて、しばらく沈黙。
ああ、ああ温もった。ざつ以上へ戻っても汗は滲んできます。いい気分だねえ。
服を着て、ロビーへ。ここで冷たい牛乳をゴクゴク。何と美味しい。最高。
ということで引き上げてきました。

今日は、手料理を自慢するものではなく、(だって、野菜を切って鍋に入れるだけのものなんですから。)素材を自慢するものです。
それも、丹波篠山八上上産黒豆「高城太郎」を加工した黒豆みそです。

あの絶品の高城太郎が加工されたものであり、その上に丹波篠山産コシヒカリの麹を混ぜ醗酵させたみそなんです。
仕込んだみそを樽から取り出し、タッパーに入れて冷蔵庫で保管しているものを小出しにして使っています。

みそ汁は出来上がったばかりで、湯気がレンズに。少し色合いは・・・・。
白菜を切り、きのこを、水菜を、そして豚肉を(肉は何でもいいんです。鳥でも、牛でも、猪でも[高いわ])
煮えれば黒豆みそを入れて火を止めます。
何も難しいことはありません。10分もあれば十分出来上がります。
「ぬくもりますよ。栄養満点。言うことなし。」
皆さんも是非。
4月には西宮へ黒豆みそを持参して食していただきたいと思っています。
お楽しみに。

ろうばいの花も咲きそろいつつある時期、いよいよ厳しかった冬もピークを過ぎたような。
もうすぐいい季節になるぞ。
とはいっても、篠山は春には春の、夏には夏の、秋には秋の、冬には冬の四季折々の美しさがあります。
今日の話題は

一昨年から始まった橋の架け替え工事。
耐震性の問題が発見されたことから、架け替えが決定され、工事は順調に。
昨年度は橋脚の設置が、今年度は橋台の工事が。
そしていよいよ完成し、通行が可能となります。
近隣の地域ではまるまる2年間以上通行が不能となり、対岸へ行くにもかなり遠回りしていかないと。
よろこびはひとしお。
そこで、渡り初めのよろこびをかみしめようと。
協議がなされます。
どのような計画がまとまりますことやら。
でも、事故ある前に、架け替え工事が行われたことが最も喜ばしい。
地域の情熱のおかげですよねエ。

4歳の孫が。
「ささやまでは2月3日の豆まきには黒豆をまくんやで。」と
にこにこしながらおじさんは「なんで、しっとるんや。」
曰く「先生がゆうとったわ。」
なかなか良い教育がなされているなあと感心。
そうそう、今日から暦の上では春。
とはいっても、今日の天気は雨模様。
本格的なキャンプインとはならず、家の中で悶々と。
でも、こういう日も大切なんだよねエ。

今日午後1時から「第24回丹波篠山ビデオ大賞決勝大会」が開催されました。
かってのおじさんの世界ではあり得ない世界。縁あって実行委員の一員に。
朝10時から準備のお手伝いを。
ほとんどの実行委員は手慣れたもので、テキパキと。
おじさんは、言われるとおりにぎこちなく。
午後12時半開場。1時スタート。
グランプリ部門、デビュー部門、ショート部門の3部門に分かれており、
グランプリ部門では8作品が決勝ノミネート。デビュー部門では7作品が。
グランプリ部門には身近な人の作品はなかったが、デビュー部門では、城東小学校PTAのヒマワリプロジェクトがノミネートされていました。
プロジェクトの末端としてひまわりの花を咲かせたおじさんにとっては「ほってはおけない。」

会場には、丹波篠山立杭焼のトロフィーが飾られており、(このトロフィーはグランプリ部門の最優秀賞者が受け取ることとなっている。)

会場ロビーには元気な「まるいのくん」も
それぞれの放映が終了し、いよいよ成績発表

やったぞ、やった。デビュー部門の優秀賞をひまわりプロジェクトが獲得。
おもわず、手がちぎれるほどの拍手。PTA会長もさぞかし大喜びだろう。校長先生も、関係者みんなも。
そして、グランプリ部門の大賞は能登の揚げ浜塩田の角花家を扱った作品「家族で受け継ぐ無形文化財」
奈良県大和郡山市の方の作品。
こんなことにかかわるのもいいものだと。
最後に実行委員長は「継続は力なり」と

黒豆畑へ堆肥を投入し、鋤き込みながら考えました。
黒枝豆は10月に絶好調。たくさんの方が黒枝豆を求めて丹波篠山を訪れていただいています。
それはそれで素晴らしいことなんですが、何かもう一つ!!!と思う今日この頃です。
山の芋がそうかも知れませんが、少し時期がずれる。山の芋は黒枝豆と枝豆の中間。
10月にひまわりを咲かせようとしたのですが、どうもうまくはいかない。
コスモスは・・・・・・。
食べるものではなく、見るもの、例えば花があれば最適。
このように、明るい青空の下で思い悩む、それだけでも農業って楽しいですねえ。
どなたか良い知恵があれば、よろしくお願いしたい。
ところで、25年の予定ですが、
まだ、極秘なんですが、今年の「城東味まつり」は10月の3連休12日、13日、14日の内12日、13日の開催が有力。
とすれば、10月の5日、6日に何かできないか?
例えば丹波篠山八上上産黒枝豆「弓月」命名5周年記念事業を計画してみてはと。
あれを考えたり、これを考えたり、
腐りかけの脳みそを腐敗を少しでも遅らせるべく、たのしく、やさしく、生き生きと。
勝手にそう思っています。いいですねえ。
また、どこからか、「何考えてるねん」と突っ込みが入りそう。
それにしても、いろいろなことをしようとすれば、人が必要、人材が必要。
一緒に考えてくれる人がたくさん欲しいなあ。
あと15年、ふらふらになりながらも楽しくやろうと思っている人お越しください。
訪ねてみてください。