fc2ブログ

昔は一晩寝たら治ったのに。

 本日は5月27日の火曜日。咳、鼻水(うつむくと・・・・・)。木曜日から最悪。土曜日が最悪の頂点。

 その中を、公式行事を3つもこなし関係者に大変なご迷惑をかけながらも何とか!!!!

 日曜日も行事を1つ。気を緩める暇もない。(というか、毎日、毎時間ボケーと)

 明日は必ず医院へと決意し、ベットにぶっ倒れました。

 その間、関係者はやきもき。「余計なことを発言しないか?マスクをし手発言することが良く思われないか?」

「どういわれても、鼻水をたらしている姿など・・・・」

月曜日になって医院を予約し、診てもらうと。先生は門義理の見立て。

ところが看護士さんの言葉
「若いときは一晩寝れば治ったのに、歳を重ねるとだんだん色々なものの世話になって体調を整えななあ」

本当に言い当てた言葉、名医以上の見立てかと納得。

注射をしてもらい、抗生物質を処方していただいて帰宅。

抵抗力が落ちていて、風邪が治りにくかったのか、抗生物質をのんで順調に回復。

協も公式行事が夜に。やっと本来の姿になれるものと。

スポンサーサイト



珍しいものを確保

確保1
 珍しいものを確保しました。保護というべきなんでしょうか??

 おじさんは狩猟の免許を持ち合わせていませんから。

 おじさんの家は、草葺の屋根で、小動物が自由に出入りできる建物です。

 ねずみはもちろんのこと、いたち、蛇、ムカデ等々。

 この動物も珍しく、屋根裏でギャーギャーないているのは良く聞くのだが、現物を見るのは初めて。

 屋根裏でないていたものがなぜ???????????

 庭に出てきて泣き喚いているのを発見し、確保・保護しました。

確保2

 ほとんど歩行はできず、逃げることもしませんが、爪はしっかりとしてなかなか鋭いものでした。

早速市役所へ電話をして、取りに来てもらいました。

 大捕り物の報告終わりでした。


滞りがち

 新しいことをはじめて20日あまり、精神的に、肉体的に忙しい。

 会議があったり、商品搬送があったり、じっと思案する時間があったり、・・・たり、本当にゆっくりする時間が。

それにつけても忙しい。でも非常に充実しています。だってわくわくしているんだもん。

 地域にとっても、楽しみな試みなんだもん。

 新たな特産物ができるんですからねえ。

 しかし、キャパ以上にリスクを負うことなど考えられないのがおじさんたちの年齢。

 それを乗り越えるためには、相当の熱量が。

 しかし、カロリー消化にはつながらないのが玉にキズ。

 農家のおじさん@篠山の名刺を配り歩いているのに、ブログの中に新鮮なものがなければ??????

色々とがんばっていますので、今しばしお許しを。

5月も半分は・・・・・

 5月3日のコベクロ・丹波篠山産丹波黒納豆発売が順調にスタート。

 現在の2店舗(里山工房くもべと一本杉販売所)での販売をさらに数店舗拡大し、6月末ごろにはいよいよ兵庫県主催の元町マルシェへの出品して行きたいと・・・・・。

 もう一方で、おじさんも参加しているある団体の活性化を目指した改革については、十分には理解を得られず、差戻し的な扱いとなってしまいました。

 詳しくは申し上げられませんが、残されたもう1年、改革の必要性について主張し続けたいと考えています。

 「もうそんなん良いやないか。」という声もあるが、長年考えてきたものをそう簡単に・・・・・・・。

 団体の危機を知りながら、成り行きに任せるという性格ではなく、もう1年いい続けたいと。

 それからもう1つ、今年は必ず東日本大震災の現地へ足を運びたい。特に福島へ。

 平成7年の阪神淡路大震災は直接的に経験し、悲惨だった状況もまぶたにしっかりと焼き付いてはいるが、時の経過がその映像の鮮明さが薄れてきており、やっぱり今年は東北へと考えています。
 実現の可能性は100%とはいえないが。

でも今は、黒豆の植え付け準備に専念を。(とはいかないか?)

走り回っています。

 やっぱり、忙しく立ち働いています。

 黒豆納豆売りでございます。色々なところへ働きかけに行っています。

 今はまだまだ、PR中心で、あちらでも、こちらでも話題にはなるのですが、・・・・・・・。

 いつ、ドカンとくるのか、花火のようにはじけてくれるのか?

 楽しみなのは、楽しみなのですが、生みの苦しみならぬ、育ての苦悩。

 でも、でも、着実に、着実に、1歩づつ、1歩づつ。

 

6次産業化

 6次産業化、6次産業化と騒がれていますが、

 おじさんは、30年ほど前から未熟な黒豆を10月ごろに土から切り離し、葉を取って一と括りにして国道372号線沿いで販売をした。そのことも小規模ではあったが、6次産業化といえるのでしょうか。

 その後、丹波篠山今田町での陶器まつりやホロンピア後に篠山全域を巻き込んだ味まつり等での丹波篠山黒枝豆の繁栄は相当なもの。

 今田町などではおじさんが陶器まつりで販売するまではまったくの白地地域。まったくその存在すら知られていなかった。

 ところが今では、陶器祭りのお客さんが枝豆の袋を下げていない人がいないという盛況ぶり。

 味まつりでも、松茸の姿がほとんど見えなくなり、見えたとしても破格の値段、庶民の手の届く価格ではない。

 やっぱり、丹波篠山黒枝豆をということになる。

 おじさんたちは、なお一品の特産物をと考えていたところ、丹波黒納豆コベクロに行き着いた。

 昨年のある会場で、コベクロの試作品を見たとき、これだ。これをわれわれでと一念発起。

 今日に至っています。まだ、試行中。とはいえれっきとした、正真正銘の丹波篠山産黒豆「丹波黒」を加工した納豆を製造販売。

 現在手にとって目で見ていただいて購入していただけるのは、里山工房くもべ(079-556-2570)、一本杉販売所(079-506-3313)です。

 もちろん、農家のおじさん@篠山へ連絡いただければ間違いなく対応させていただきます。

 しかし、私たちも素人、身の程の範囲でがんばって行きたいと考えています。

 納豆売りは丹波黒納豆販売準備会(090-3354-2661)でも連絡をお待ちしています。

 また、神戸大学篠山フィールドステーション(079-506-2366)でも情報をキャッチいただけます。

 分相応の6次産業化を目指して行きます。

 絶対うまいですよ。一度お召し上がりください。そして友達にもお伝えください。

 正真正銘の丹波篠山産丹波篠山黒豆「丹波黒」で作った納豆を。

新たな始まり

 今日、篠山市から届きました。簡易書留で届きました。

 65歳になった証に、介護保険被保険者証が届きました。

 新たなスタートを切った農家のおじさん。

 おじさんの周りには花がいっぱい。

50年以上のボタン
 50年以上我が家に伝わる一重のボタン。一番早く咲く花です。

白いボタン
ピンクかな
何色か

 白やピンク、紫がかったボタンの花が咲いています。

 また、65歳の出発のしるしに、
もみじ
松の新芽
 こんな美しい新芽も。65歳を機にさらにトライせよと。

 やりまっせ。どんどんやりまっせ。丹波黒豆納豆売りを。

ポスター
 丹波篠山産丹波黒納豆コベクロ(正真正銘本場の味)をしっかりとお届けします。

 まだまだ、丹波篠山産丹波黒納豆は世間を騒がせています。

今日が最後。

 連休の最終日。この連休は長かったし、楽しかった。

 丹波黒納豆、丹波黒納豆の連発で過ぎ去っていきました。

 色々な新聞が取り上げてくれました。今日も読売新聞の丹波版が取り上げてくれました。

 これで安心hしていてはだめ、これからが勝負。色々なところへPR、PR、PRを。

 ところで、おじさんは今日が64歳の最終日。明日からは65歳。

 色々な方々のおかげでこの年齢まで大きくなりました。

 この歳から始まる、黒豆納豆との付き合い。またまた楽しみが増えました。

 地域のためにも。自分のためにも。続けられる限り。粘り強くやりまっせ。

 次の土曜、日曜日にも店頭に並べることができ、24の地域団体の総会には記念品として採用されることに。

 やりまっせ、やりまっせ、やりまっせ。

 

さあ、いらっしゃい

 今日は5月3日丹波篠山産黒豆の納豆の販売開始日です。

 30日、1日、2日、3日丹波篠山では、丹波篠山産黒豆の納豆 の話題が踊っています。

 新聞でも黒豆納豆の文字が躍っています。

 今日から、里山工房くもべで、福住1本杉で、販売されています。 

 できればもっと、もっと販売店を増やしたいと考えています。

 兵庫県が主催するアンテナショップ元町マルシェにも出品したいとも考えています。

 結婚式や出産祝い、米寿喜寿のお祝いの引き出物にもご利用いただけます。

 50本以上の注文であれば、あなたのお望みの黒豆納豆を作ります。

 といっても、ラベルに工夫を加えることなんですが。

 また、あなたが篠山で作られた黒豆を納豆に加工し、提供することもできます。

ポスター
 色々なパターンでのご利用が可能となってきます。

 また、皆さんでも考えてください。

 さあ、黒豆納豆、黒豆納豆コベクロ、コベクロと

さあ、発表されましたよ。

早苗
 きれいな薄緑、早苗の準備が整いました。

水田準備
 田んぼには水が張られ、早苗が植えられるのを待っています。

 このようなすばらしい時期にすばらしい特産物の発売の発表をしました。

丹波篠山産黒豆納豆
 そうなんです。黒豆納豆の発表です。

 神戸大学との連携により完成した丹波篠山産黒豆による納豆です。

 発泡スチロールのパック入りの納豆ではなく、コモに包んだ納豆です。

 残念ながら丹波篠山城東産の黒豆納豆とは行きませんが、神戸大学のグループが篠山で生産した黒豆であり、丹波篠山さん黒豆には間違いがありません。

 当分は、この原料で製造しますが、今年度の新豆が出来上がりますと、地元産の黒豆を使った納豆を販売できるのも遠いことではありません。

 そして、この納豆を見ていただくと、水引をデザインした表示がなされています。

 贈答用にも使っていただけるように考案されています。

 黒豆が3キロあれば、50本の納豆を作ることができます。

 自分で作った豆で、贈答用の黒豆納豆を作ることができるんです。

 結婚式に、金婚式に、還暦・喜寿・米寿等々のお祝いに手作りの贈答品はいかがですか。

 ちょっとした手土産にもどうですか。

 対面でにんまり
 記者発表のときのおじさんのにんまりとした顔。これからが大変ですが。

ポスター

 こんなポスターも完成しました。

新聞発表

 1日の神戸新聞にも大きく取り上げられましたよ。

 おじさんはこの秋には、丹波篠山八上上産黒豆「高城太郎」の納豆をお土産に持って帰っていただけるよう製造したいと思っています。

 さあ、希望は広がっていくばかり。皆さんも買ってくださいね。システムを利用してくださいね。

 色々な要望にこたえていきますよ。そしてちょっぴり地域のためにも。

 城東地域には旧雲部小学校を活用した『里山工房くもべ』があります。ここでも販売されています。

プロフィール

hisashi.sasa96

Author:hisashi.sasa96
どうも。
農家のおじさん@篠山です。
定年を機に、ブログにトライ !!
どうぞよろしく。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

天気予報

-天気予報コム- -FC2-
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
農家のおじさん@篠山
QR