朗報が舞い込みました。
丹波篠山のJA経営の特産館でコベクロ丹波黒黒豆納豆の展示販売が許されました。
5月3日、4日、5日の3日間。我々の仲間が販売にあたります。
地元の皆さんも是非出かけていただき、できれば買い求めていただきたいと。
この取り組みの成功、不成功が今後の販路拡大に大きく影響するものと。
必ず成功させて見せます。
7人の百姓及びその取巻きは元気です。コベクロ丹波黒黒豆納豆ともに歩んでいきます。
それから、それから、注目いただいております「日置ふるさとステーション」の何でも喫茶店の離陸に向けた活動ですが、
今日30日に志ある仲間が集合して、茶話会を開催します。
色々な志をもって集まり、1週間を埋める、1カ月を埋める、その試みを。
楽しいです。楽しみです。
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忙しくなります。
26日、早くもゴールデンウイークに突入しています。
販売店からは、ゴールデンウイークに向けて出荷要請。
そのために準備していた予定数もすべてはけ、手元の在庫はゼロ。
もっと余分に注文しておけばと反省。出荷量の調整って難しいですねえ。
出荷要請が多すぎると、廃棄リスクを負うことになり、少なすぎると、・・・・・・・。
積み重ねしかないですよねえ。
一方で、黒豆づくりの準備も忙しく。
5月末までは、息つく暇もないかも。
それに加えて、数えて15年間務めてきたことに対しても締めくくりの一年に。
今年が乗り切れれば、来年こそは事業に本格的参入をと。
当然に「7人の百姓たち」の協力は絶大なんですが。
おじさんの3足の草鞋、今年は1足、5年後に1足、10年後には最後の百姓としての1足をと。
最後の百姓は体の続く限り続けたいとは考えていますが。
おじさんは思う。
「自分の発言には責任を持たなければ。」
間違いであれば、反省をし、謝らなければ。
それぞれ、みんな世間に対して責任を持ち、生きているんだから。
なんか知らないけど、今世間は言い逃れが横行している。
日本のトップの世界でも、それが如実に。
早く、責任のとれる世界が出来上がったらなあと。
ところで、農家のおじさん、株式会社コベクロの動向ですが、
おじさんは、黒豆の準備を合間を見て。カレンダーは進んでいます。
今やらないと。
(株)コベクロも、世間の注目はしっかりと。
販路拡大のため、ちまちまとエサを巻いていますが、なかなか。
本拠の賑わいはまだまだ。
5月の19日にはある新生のグループが、見学を希望。
受け入れ態勢が可能かどうか。心配です。
「でも受け入れなければ。」言い出しっぺの責任として。
これが成功しなければ・・・・・・。
今朝の新聞見ましたか。
おじさんは夜になるまで気付きませんでしたが重大発表が。
ほかではあまり興味がない記事かもわかりませんが、我々にとっては・・・・・。
2020年NHK大河ドラマに明智光秀が取り上げられることに。
いよいよ丹波の土地・文化が全国区になることに。
丹波市だの、篠山市だの、丹波篠山市だのと浮かれているのもいいですが、
もっと大きく、丹波の国全体を意識した行動をとらなければ、他の地域に持っていかれますよ。
先ずは、明智光秀にとって、忘れることのできないであろう丹波篠山の戦場高城山の整備は。
必要不可欠かと。
農家のおじさんにとっても夢であった高城山の公園化。
歴史的公園としての存在価値は十分と。屈強な大人だけの山ではなく、
誰でもが楽しめる気軽な山に。そして歴史を学べる絶好の場所に。
高城山は待っていますよ。
4月1日に施設は開所しました。
しかし、シャッターのオープンはまだ。
施設の設置等に力がかかってしまい、運営等には・・・・・。
その上にスタッフをどうするか等ついてはまだまだ。
その上に、人材等の確保にも。
とりあえずは、1日でもシャッターを開ける。そのことに集中。
これを数人のメンバーで進めなければならない。
たいへんだわ。
でも(株)コベクロの設立には5年の期間を要したんだから。
頑張らなくてわ。
シャッターが空いたら常連客になってね。
3代前の縁で、もちろん現在も進行はあるのですが、新婦からの招待をいただいて、
結婚式・披露宴に出席してまいりました。
会場を見回すと、新郎新婦の友人が多く、また、両親関係の中でもおじさんは最年長化と。
高齢者の熱気も捨てたものではありませんが、やはり、若者の熱意たるものは。
感心させられました。挨拶を聞かせていただいても、我々高齢者でも感心させられ、
「最近の若い者は」などとはゆめゆめ言えない姿を。
それにつけても、スマホでの写真撮影の多いこと。
40数年前には、プロ・セミプロによる写真撮影と8ミリカメラによる動画撮影。
この点では大きく時代がと。早速ラインで報告している人も。
でもプライバシーはしっかりと守らないとねえ。
若者の熱気の中ですごさせていただいた一時、本当に楽しかったです。
末永くお幸せに。おじさん・おばさんも数年たつと金婚式へ。
68歳と11カ月のおじさん、今日はいそいそとお出かけ。
5年ぶりの同級会。小学校を卒業して56年目の再会も。
はるばる、千葉県や北海道からも。両者ともに56年ぶり。
昔あこがれた情勢の姿も。
やっぱりここでも、コベクロ丹波黒黒豆納豆のPRは欠かさない。
少し自慢げに、株式会社を立ち上げましたと。
皆さんに宣伝もかねて、1本筒ではあったがお持ち帰りを。もちろんこの費用は自前で。
広告宣伝の経費を支出する余裕など・・・・・・。
でも楽しかった。うれしかった。
この幸せをいつまでも。そして楽しく長生きを。
今週の週末には踊りの競演が。
来週の日曜日22日には、とっておきの音楽祭が12か所の会場で開催されます。
桜が終焉しても、まだまだとづきます。
5月には大型連休もあります。篠山は、たんば篠山は、まだまだ燃えています。
私たちも燃えていますよ。
我々の第2の拠点も準備は着々と。大型冷蔵庫や、陳列用の冷蔵庫、展示台も。
椅子机も一部では。しかし、実際の実際の什器等はまだまだ。
お楽しみカフェの運営もこれから。
まだまだやらなければならないことが、これから、これから。
地域をあげて、活動開始を。
14日には(株)コベクロも設置後初めての役員会を。
来週には、運営に向けての取り組みも。
今日も納豆が入荷し、それぞれの販売店へ。
なお、熟成したコベクロ丹波黒黒豆納豆が5^6本冷蔵庫で出番を待っています。
必要な方はご連絡ください。お待ちしています。
新。しいときが始まります。
今日は朝から小学校の入学式。こんな晴れがましい場に出席するのも最終回。
来年度は、地域の一兵卒として(どこかで聞いた言葉のよう。)自己満足な生活をと。
そんな意味では、今年はしっかりと努めないと。
自分の信念を貫きたいと。(今更あっちへふらふら、こっちへふらふらしても)
来年度からは、黒豆一本で(もちろん(株)コベクロも含んだもの)で生きたいと。いや行きます。
やっぱり人生って楽しいですねえ。
いつの間にか4月も8日。雨風で桜も満開期は終わり、お城のお堀も花びらで真っ白。
今日は更に進んで葉桜と化しているかも。
篠山川周辺の桜も、前知事の時代から桜回廊事業として、瀬戸内海から日本海を結ぶ桜並木をと。
今日に至ってやっと満開常態化と。
ところが、篠山の堀端の桜特に東側道路沿いの桜の木は・・・・・・・。
おじさんのように、老木となり今にも朽ち果ててしまいそうな。
若木を植えて桜並木の再生をと願うところ。
桜の花のはなやかさに目を奪われて、しなければならないことを怠れば、
いつの日か、取り返しのつかないことに。
我々の特産丹波黒、今こそ力を入れて原産地の誇りを。
先日、仕事であわじしまへでかけることがあった。
フェリー乗り場近くで昼食をしました。この料理店の前がフェリー乗り場となっており、
たくさんの人が行き来をしていました。平日なのにもかかわらず、この人出。
淡路がけた外れに人々に受け入れられていることを物語っています。
その点丹波は丹波篠山は、日本遺産の指定を受けて浮かれていますが、
もっともっと努力、工夫をしなければ、淡路に追いつくことすら・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
しかしこの桜の季節、着実に増加はしています。
やっぱり、もっと、もっと。
だって、海はないんですから。
丹波市さん、篠山市さんもっと目をしっかりと世界に広めなければ。
ということで、株式会社コベクロ、おもいをもって周りの人々にお世話になりながら、
ある食品会社に出かけていきました。何も十分な知識もないおじさんたち。
担当の方は本当に親切に懇切丁寧に対応をいただきました。
会社概要を見せていただいてたまげました。
この会社年商1兆円を目指される大会社、相撲界で言うと大横綱、こちらは入門したばかりの何も知らない新弟子。
よくぞ、面会に出かけたもの、対応いただいたもの。
本当にありがとうございました。今後もよろしくご指導をお願いいたします。
今日も1からの勉強。出かけてきます。
我らは新弟子、だが我らは大志をもって地域を背負っていると。
一つ一つがんば。