発注書到着

ついに到着しました、待ちに待った有楽町アンテナショップからの注文書が。

やりました、やりました。あれだけ東京へ、東京へと希望していたものが。

叶いました。関係者の皆さん本当にありがとうございました。

しかしこれが始まりです。

これをきっかけに、さらに、更に。

7月11日には東京へ出かけ、関係者へのご挨拶とともに新たなビジネスにも。

また、兵庫県が主催する東京マルシェにも、参加してきます。

これが終わると今度は、もう一度地元をしっかりと。

拠点整備を。拠点でおいしいコーヒーが飲みたいなあ。

いざ、東京へ

　準備着々、いざ東京へ。

7月12日から16日まで、兵庫県が主催する東京マルシェへコベクロ丹波黒黒豆納豆を出品・販売します。

また、有楽町のアンテナショップがコベクロ丹波黒黒豆納豆を取り扱ってやろうとの動きが、

本格化してきました。

これからの我々の努力がひつようではありますが、何とか所期の目的は・・・・・。

おじさんンも11日には東京へ出かけていき、関係者へのご挨拶をと考えています。

東京なんて、20年近く訪れていませんが、どうなることやら？？？？

不安も山ほど。

まあ、何とかなるでしょう。その前に準備、準備。

芽吹きの雨

貴重な体験をした日。

前日の大阪北部の大地震、自然の驚異を見せつけられました。

震源地がさらに北へずれていれば、こんなのんきなことをしている場合では？

秘儀
被害に遭われた方に心からお見舞いを。

しかし今日は自然のいたわりを。2日間で脅威といたわりを実感させられた日でした。

この雨によって、我々の黒豆が見事に芽吹きました。

心配でたまらなかったことが一気に解消。ありがたいことです。

いずれにしてもこの自然とはしっかりと共存しなければと。

やっと振り出しました

雨の降るのを期待しながら、農作業は続いています。

約7割が植え付けを完了しましたが、直播が多く、雨が降らなければ。

ところが昨日の地震、驚きました。農作業を始めようとして家を出ようとした瞬間、

ドドドンと突き上げるような地震。外へ出たものやら、中にとどまった方がよいのかと右往左往。

私たちの地域では、震度4程度だったので、事なきを得たが、

被害に遭われた方心からお見舞い申し上げます。

粉目の様子を見ながら、月末までには植え付けを完了したいと思っています。

半分が進みました。

今年の黒豆の作付け面積は約9,000平方メートル。

内、植え付け完了は（直接畑に種を蒔く方法で）5,000平方メートル。

あと1,000平方メートルは直播で、残りは苗を育成して本田に移植する方法で植え付けていきます。

今年の天候は、雨が多く、苦戦をしていますが、梅雨は早めに終わるらしいとの予報もあり、

生育途中の管理は、苦労が少なくて済むのではないかと。

自分にとって都合のいいように考えてしまう悪い癖が。

これが狂ってしまうと、悪戦苦闘の状況も。

まあ、百姓は天候が8割といわれていますので。

残りの2割の中で悪戦苦闘をするのです。

すべては神頼みかも。

忙しかったです。

忙しかった。忙しかった。

関係団体の対応について、ああでもない、こうでもないと。

その一方で、黒豆づくりの作業が本格的な時期に入ってきたり。

でもやっぱり、一番気がかりなのは、東京への出品の動き。

とりあえずは、7月の1週間明智光秀の大河ドラマにおける八上城と波多野秀治のPRを兼ねた特産物展示即売会に出品するとともに販促活動のために出かけていくことを決定した。

やっと、念願の一部が成就することが決定しました。

さあ、準備で忙しいぞ。