朝7時からいつものようにテレビを眺めていると、
MBSゲンキの時間「血。管年齢」が話題に。
血管の若返り方法が話題になり、その一つに納豆が挙げられた。野々村誠さんから・・・・。
世間の評判も納豆の効能は・・・・・・。
先日紹介した黒豆の種皮が血管の若返りに効くと。
黒豆を納豆にしたら!!!!!!
これはぜひ成分分析をしなければと。
努力をしてみたいと。
日本一の黒豆を納豆にとガンバリ、ここでさらなる挑戦。
2019年が凶と出るやら吉と出るやら・・・・・・・。
ご期待ください。
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農家のおばさん頑張っています。
あの黒豆騒動以来、朝、昼、晩と黒豆料理が。ご飯は必ず黒豆ご飯。
汁ものは必ずついてきます。味噌汁であったり、けんちん汁であったり、豚汁であったり。
ところがかす汁は、・・・・・・。だってアルコールはおばさんにとってはタブー。おじさんにとっても。
ほとんど酒はだめ。両方とも。
そっしてあと1品は、さしみであったり、コロッケであったり、焼き魚であったり。
今日は、もう1品、黒豆納豆が。もちろんコベクロですよ。
自分が楽しく食事をしているのか、体調もいいですよ。
でも黒豆カレーもたべてみたいなあ。
神戸大学大学院農学研究科の方で、黒豆種皮ポリフェノールのすごい健康パワーを成分分析され、
発表された。
大豆の機能性成分(イソフラボン等)はもちろんのこと、その種皮部分にもアントシアニン、プロシアニシンの
機能性成分が含まれていると。
黒豆を食べると血管を若く保ち、血流をよくすることで、症状の改善につながる可能性があると発表されています。
すごい、すごいとは思っていましたが、やっぱり黒豆ですねえ。すばらしい!素晴らしい!!!!
おじさんの食事メジューも、黒豆ご飯が・・・・・。
ところで、おじさんたちが取り組んでいる黒豆納豆どのような機能性成分を保持しているのか楽しみに。
2018年も残すところあとわずか。
農業面では、最悪の年、こんなに苦しんだ年はない。
黒豆の出来は反作以下。黒枝豆「弓月」のファンの皆さん、黒豆「高城太郎」のファンの皆さん、本当にご迷惑を。
でも農家のおじさん、来年も性懲りもなく作り続けます。
期待と心配、半々でお待ちください。
そして、もう1つ。「万機公論に決すべし。」をモットーに活動してきたことも。今年は区切り。
我々の地域を巻き込んだ市名変更の件、「現状維持か新名への変更か」70%の住民の投票により市名が決定したこと。
この地域力こそ、5月1日に丹波篠山市になるわが地域の誇りとすべき。
其の一部を担えたことこそ、誇りにしていきます。
何かかっこよいことばかり。お許しを。
やっぱり、結果は。
大変申し訳ありませんでした。
何とか申し込みの皆さんに、全員にお渡ししなければと。
焦りましたが、結果は・・・・・・。
30年以上の経験が、天候異変により完膚なきまでに砕けてしまいました。
収量は、例年の3分の1かと。
お断りした皆さん、本当に申し訳ありませんでした。
もっと、もっと研究しなければと。
一番心配なのは、やはり高齢化の波が。
今こそ、抜本的な対策を考えないと。
すべての農業に当てはまるかと。
大型農業者のみの政策だけれはなく、コツコツと、農業に従事している我々のためにも。