犬山の旅
7日、8日と犬山市を表敬訪問の旅。私たちの自治会長会が交流事業として出かけてきました。
犬山市と篠山市を比較すると面積は犬山の約5倍と人口は約半分。
景気の良い東海地域に比べ、落ち目の近畿圏その中でも山間地域の過疎化も見受けられる地域
こんな両市が江戸時代末期の領主や京大名誉教授であり、両市の名誉市民が取り持つ縁でのおつきあい。
さらに両市の関係が発展していくとも言われています。
犬山と言えば、やはり犬山城。
木曽川から望む犬山城等々山上の犬山城の写真は良く見られるので、少し角度を変えて。
まずは、老体に鞭打って石段を登っていく皆々様。
更に国宝犬山城の天守へ。木造の天守やはり趣がありますねえ。(と、余裕の発言ですが)
実は農家のおじさん高所恐怖症。最上階へあがるも、足ががくがく。
震えながら撮った一枚。なかなかいいですねえ。
お城も大したものですが、その城下がまたまた相当なもの。
電線は地中化、2車線はとれるだろう福音のある道路を車道を狭くして1車線、歩道を広く、また、休みの日は歩行者天国。。ここまでやるには・・・・。
こんな名物看板も。イノシシ肉の有効利用。いいですねえ。
有意義な時間でした。
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